スマスマ緊急生謝罪、視聴者満足度が大きく下落 - 接触数は前週比4.5倍に

解散・分裂危機騒動を受けてSMAPが生放送で謝罪した、18日放送のフジテレビ系番組『SMAP×SMAP』が、「テレビウォッチャー」による視聴者の満足度調査で、低調な結果だったことが21日、明らかになった。

同調査は、関東1都6県3,000人を対象に実施しているもの。5点満点で評価する番組の満足度で、18日の同番組は3.19となり、前週(11日)の3.75から0.56も大きく落とした。

今回の"生謝罪"は、各所で賛否が分かれているが、同調査での自由記述の番組の感想にもそれが表れている。

満点の満足度「5」をつけた視聴者は111人。この意見を見ると「本当に解散しなくてよかった、メンバーのコメントを見て感動で涙ぐんでしまった」(65歳女性)、「SMAP5人の姿が見れて良かった! これからも頑張ってほしいです」(32歳女性)、「ドキドキして必死になって見てしまった。元気のない姿が心配になってしまったが、生の言葉が聞けてよかった」(51歳女性)など、まずはメンバーがそろって登場し、解散の発表がなかったことを確認できて、満足している様子がうかがえる。

一方、最低の満足度「1」をつけた視聴者も74人いた。こちらは、「重苦しい憔悴しきったキムタク以外のメンバーを見ると生放送する必要があったのか疑問」(33歳女性)、「歯切れも悪く、何の情報も得られず意味がなかったと思う」(55歳女性)、「木村がリーダーっぽいポジションでモヤモヤ。中居が気の毒に見えた」(42歳女性)など、メンバーの重苦しい表情を見せられたことや、グループとしての存続・今後の解散を明確に否定する発言がなかったことに、不満を持っているようだ。

それでも、番組の注目度は非常に高く、番組の接触数(視聴したと回答した人数)は前週の約4.5倍となる513人を記録。録画数も、2.5倍の145人に達した。

この接触数は、昨年最大のヒットドラマ『下町ロケット』最終回(TBS系、2015年12月20日)が326人。「ゲスの極み乙女。」川谷絵音との不倫疑惑報道後、ベッキーが初めて生放送に登場した『にじいろジーン』(関西テレビ・フジテレビ系、今年1月9日)が66人だったことからも、今回のスマスマ生放送の注目度が、いかに高かったかを物語っている。

なお、この日の『SMAP×SMAP』番組視聴率(ビデオリサーチ調べ)は、関東地区が31.2%、関西地区が29.7%。瞬間最高は、関東37.2%、関西33.8%で、いずれも、5人が番組冒頭の生放送でメッセージを語った後の22時22分に記録している。

●「テレビウォッチャー」調査概要
・対象局:地上波(NHK総合、NHK Eテレ、日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)、BS(NHK BS1、NHK BSプレミアム、BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSジャパン、BSフジ、Dlife)
・サンプル数:地上波(関東1都6県)男性1,500+女性1,500=計3,000、BS(全国47都道府県)男性1,500+女性1,500=計3,000
・サンプル年齢構成:「20~34歳」「35~49歳」「50~79歳」各年代男女各500サンプル ・調査方法:毎日モニターにテレビ視聴に関するアンケートを配信し、データを回収するウェブ調査
・調査内容:接触数(4段階)、録画数、視聴満足度(5段階)、番組の感想(自由記述)
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