宮崎秋人(ナツ・ドラグニル役) (c)真島ヒロ/講談社 (c)「FAIRY TAIL」舞台製作委員会 2016

真島ヒロ原作による舞台「ライブ・ファンタジー『FAIRY TAIL』」で、宮崎秋人(D-BOYS)演じる主人公ナツ・ドラグニルのビジュアルが解禁された。

ナツ役に挑むにあたり体作りを行ったという宮崎は、鍛え上げられた腹筋を披露。また「初めて原作の看板を先頭に立って背負える喜びとプレッシャーは大きいですが実際に衣装に袖を通してみて、改めて『自分がFAIRY TAILのナツ・ドラグニルなんだ』と強く実感しました」とコメントを寄せた。炎以外はCG加工なしのビジュアルは必見だ。

「FAIRY TAIL」は魔導士ギルド「妖精の尻尾」に所属する魔導士のナツやルーシィの冒険を描くバトルファンタジー。舞台は4月30日より、池袋・サンシャイン劇場にて上演され、脚本と演出は舞台「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」や舞台「美内すずえ×ガラスの仮面劇場『女海賊ビアンカ』」を手がけた児玉明子が担当する。また第1弾キャストとして、グレイ・フルバスター役の白又敦(D-BOYS)、ブレイン/ゼロ役の郷本直也、コブラ役の山本一慶、リオン・バスティア役の小澤廉、ヒビキ・レイティス役の小野健斗、ミッドナイト役の古谷大和、ジェラール・フェルナンデス役の荒木宏文(D-BOYS)が発表されている。

宮崎秋人コメント

日本のみならず世界中から愛されている「FAIRY TAIL」
これが舞台「FAIRY TAIL」ナツ・ドラグニルです。
世界初上演の作品。
初めて原作の看板を先頭に立って背負える喜びとプレッシャーは 大きいですが
実際に衣装に袖を通してみて、改めて「自分がFAIRY TAILのナツ・ドラグニルなんだ」と強く実感しました。
皆さんの想像するナツに近づけるように、宮崎秋人がナツで良かったと言ってもらえるように頑張ります!

舞台「FAIRY TAIL」

原作:真島ヒロ「FAIRY TAIL」(講談社「週刊少年マガジン」連載)
脚本・演出:児玉明子
日程:2016年4月30日(土)~5月9日(月)
会場:池袋・サンシャイン劇場
出演:宮崎秋人、白又敦、郷本直也、古谷大和、山本一慶、小野健斗、小澤廉、荒木宏文

(c)真島ヒロ/講談社 (c)「FAIRY TAIL」舞台製作委員会 2016