解散・分裂危機が判明したSMAPのCDシングル・アルバムが、25日付のオリコン週間ランキング(1月11日~17日)で、軒並み急浮上していることが19日、明らかになった。

ゲスの極み乙女。の最新アルバム『両成敗』

今月13日に解散・分裂危機が報道されてから、SMAPへの支持を表明するためのCD購買運動がファンを中心に展開。この効果が早速現れ、25日付のオリコン週間ランキングで、昨年9月に発売された「Otherside/愛が止まるまでは」が前週の198位から10位まで急上昇した。

ほかにも、300位圏外だった作品が続々とランクインし、「華麗なる逆襲/ユーモアしちゃうよ」(2015年2月発売)は47位、「Top Of The World/Amazing Discovery」(2014年7月発売)は65位、「シャレオツ/ハロー」(2013年12月発売)は85位、「Yes we are/ココカラ」(2014年4月発売)は94位に浮上。そして、13年前の2003年3月に発売された「世界に一つだけの花(シングル・ヴァージョン)」は75位に入り、2006年1月30日付で86位を獲得して以来、10年ぶりにトップ100入りを果たした。

また、アルバム部門でも、2001年3月発売の『Smap Vest』が56位、2014年9月発売の『Mr.S』が91位にランクイン。『Smap Vest』のトップ100入りは、2002年1月28日付(69位)以来、14年ぶりとなった。これにより、同週はシングルが6作品、アルバムが2作品トップ100に入っている。

このほか、ベッキーとの不倫疑惑が報じられた川谷絵音がボーカルを務めるゲスの極み乙女。の最新アルバム『両成敗』(1月13日発売)が、発売初週で7.2万枚を売り上げ、初登場1位を獲得。前作『魅力がすごいよ』の4位・初週売上枚数3.8枚を大きく上回り、シングル・アルバムを通じて、初めてオリコン1位を獲得した。

SMAPのメンバーは18日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『SMAP×SMAP』に急きょ生出演。それぞれが今回の騒動を謝罪し、木村拓哉が今後について「自分たちは、何があっても前を見て、ただ前を見て進みたいと思います」と力強く語った。