レアルのジダン監督、補強禁止処分に納得せず…「道理に反している」

 

レアル・マドリードを率いるジダン監督 [写真]=Getty Images

 レアル・マドリードを率いるジネディーヌ・ジダン監督が、FIFA(国際サッカー連盟)が下した移籍市場での活動禁止処分に対して発言した。16日付のスペイン紙『スポルト』が報じている。

 レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードは、2016年夏と2017年冬の2度にわたる補強活動禁止の処分が言い渡された。処分期間中に選手獲得は可能だが、登録ができないため公式戦での起用は不可能となる。

 レアル・マドリードの新指揮官であるジダン監督はこの判断に対して、「不合理だ。道理に反している」とコメントし、納得していないことを明かした。その上で、「この問題は解決できると信じている。解決策を知っているからね。だから私は穏やかだし、リラックスしているよ」と処分取り消しに向けて自信を語った。

 今回の処分は、18歳以下の選手の移籍に関して違反があったことが理由に挙げられている。4人の息子全員が同クラブのユースに所属しているジダン氏は「処分によって私だけでなく、多くの家族が影響を受けただろう」と、ユースチームの選手やその家族を気遣った。

 騒動の渦中にあってもジダン監督は目の前の試合に集中する意向を示した。記者団に対しても、「今日ここに来たのは明日の試合に向けてコメントするためだよね」と語っており、自身就任後2試合目となるリーガ・エスパニョーラ第20節のスポルティング・ヒホン戦に照準を合わせていた。


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