投手は宝庫も内野は人材難? もしも野球のU-23日本代表をつくったら…

 

投手陣の宝庫!野球のU-23代表をつくったら...[Getty images]

 五輪イヤーの今年、これから夏が近づくにつれて五輪出場をかけた戦いが激しさを増してくる。

 現在リオ行きをかけた戦いに注目が集まっているのが、サッカーのU-23日本代表だ。わずか3枠という五輪出場枠を目指し、カタールの地で「AFC U-23選手権」を戦っている。

 そんな彼らと同世代にあたる選手というと、野球界では誰にあたるのか。ここでは野球のU-23日本代表を考えてみた。

 チームは昨オフに行なわれたプレミア12のロースターを参考に、全体で28名を選出。年齢は五輪サッカー競技を参考に23歳以下(1993年1月1日以降に生まれた選手)に限定し、オーバーエイジ枠はなし。メンバーは以下の通り。

<投手>
武田翔太(ソフトバンク/23歳)
上沢直之(日本ハム/22歳)
大谷翔平(日本ハム/22歳)
高橋光成(西武/19歳)
松井裕樹(楽天/21歳)
桜井俊貴(巨人/23歳)
田口麗斗(巨人/21歳)
藤浪晋太郎(阪神/22歳)
戸田隆矢(広島/23歳)
若松駿太(中日/21歳)
熊原健人(DeNA/23歳)
砂田毅樹(DeNA/21歳)
田中正義(創価大/22歳)
山岡泰輔(東京ガス/21歳)

 選んでいくと、投手陣は人材の宝庫。昨年パ・リーグ投手三冠を達成した大谷翔平、セ・リーグ最多奪三振に輝いた藤浪晋太郎のコンビニ加え、13勝を挙げて日本一連覇に貢献したソフトバンクの武田翔太、2ケタ勝利を挙げた中日の若松駿太と勢いに乗る先発投手が揃う。

 さらに大谷・藤浪らと同世代の創価大・田中正義や、東京ガスの山岡泰輔といった今秋の目玉となりそうな2名も楽しみな存在。ともにユニバーシアードや21歳以下の代表で国際大会の経験も持っている。


<捕手>
近藤健介(日本ハム/23歳)
田村龍弘(ロッテ/22歳)
森友哉(西武/21歳)
高城俊人(DeNA/23歳)

 捕手は4名を選出したが、これは日本ハムの近藤健介は手薄な内野として、森友哉も指名打者としての起用を見込んでのもの。スタメンマスクはロッテで定位置を掴みつつある田村龍弘に託したい。


<内野手>
平沢大河(ロッテ/19歳)
岡本和真(巨人/20歳)
北條史也(阪神/22歳)
高橋周平(中日/22歳)
柴田竜拓(DeNA/23歳)

 選考をする上で苦しかったのが内野手。各球団でレギュラーを張っているという選手がおらず、将来に期待がかかる選手たちが多くなった。ルーキーでは昨夏のU-18ワールドカップで活躍したロッテのドラ1・平沢大河と、高い守備力を武器に一昨年のU-21・W杯でもプロに混じってメンバー入りしたDeNAの柴田竜拓を選んだ。


<外野手>
上林誠知(ソフトバンク/21歳)
浅間大基(日本ハム/20歳)
駿太(オリックス/23歳)
高山俊(阪神/23歳)
鈴木誠也(広島/22歳)

 最後に外野手。21歳以下のワールドカップでも活躍した鈴木誠也は貴重な右打ち。ブレイクの気配漂うソフトバンクの上林誠知、日本ハムの浅間大基を選出し、ユニバーシアードで日の丸を背負って活躍した高山俊を加えた。

 野球界も昨年プレミア12が初開催を迎え、来年には第4回WBCと国際大会を控えているだけに、こういった若い世代の台頭に大いに期待したい。


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