ローム、Skylake向けパワーマネジメントICの量産出荷を開始

 

ロームは1月15日、Intelの最新世代Coreプロセッサ「Skylake」向けパワーマネジメントIC(PMIC)「BD99991GW」「BD99992GW」の量産出荷を開始したと発表した。

「BD99991GW」はIntelが定めるIMVP8に準拠しており、Skylakeで必要とされるコアの電源をサポートする。一方の「BD99992GW」はその他のプラットフォームに必要な10系統の各種電源をサポートする。また、両PMICは超小型パッケージWL-CSPを採用することで従来製品と比べて44%の面積削減を実現。さらに、電源機能だけでなく、コイン電池のバッテリチャージャーや各種クロックジェネレータ、ADコンバータ、GPIOsやLEDインディケータドライバなど、アプリケーション上必要となる機能を多数内蔵し、設計負荷の軽減に貢献する。

同社は、複数電源系統を個々のディスクリート部品で構成した場合と比べ、両PMICを使う事により周辺部品点数を18%、実装面積を33%削減できるとしている。

「BD99991GW」(左)と「BD99992GW」



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