NEC、約398gの11.6型Windowsタブレット「LAVIE Hybrid ZERO」新モデル

 

NECパーソナルコンピュータは13日、「LAVIE Hybrid ZERO」新モデルとして、最軽量時で約398gの11.6型タブレットPCを発表した。付属のバッテリ内蔵の付属キーボードを装着した状態でも、約798gの軽量PCとなる。

発売日は2016年2月下旬。店頭予想価格は税別124,800円前後から。

「LAVIE Hybrid ZERO」11.6型モデル

13.3型モデル同様、世界最軽量をコンセプトに作られた11.6型モデルは、「13型の『ZERO』を11型に落とし込んだ」イメージで開発されたという。上位2モデルは、ディスプレイ部の本体と、バッテリ内蔵キーボードが付属する着脱型の2-in-1 PC。下位モデルは、本体のみのタブレットPCで展開する。

仕様面では、上位モデルでプロセッサに第6世代Intel Core m、下位モデルでPentiumプロセッサを採用。Instant Goにも対応する。インタフェースにUSB 3.0 Type-Cを搭載することも特徴だ。

このほかの特徴として、上位モデル「HZ330/DA」はLTEモジュールを備えnanoSIMスロットを搭載。対応バンドは、LTEがバンド1 / 3 / 19 / 21、3Gがバンド1 / 6 / 19。また、中位モデル「HZ300/DA」は、空間の奥行きを検知するIntel RealSense 3Dカメラを備える。このため、上位・中位モデルの本体重量は約410gとなっている。

各パーツに最適な素材を採用

軽量化のポイントのひとつに、本体の部位ごとに最適な素材や工法を採用した点が挙げられる。素材は、内部フレームにマグネシウムリチウム合金、キーボード側トップケースにマグネシウム合金ダイカスト、ボトムケースにはマグネシウム合金プレスを採用。このほか、液晶パネルのタッチフィルムで、13.3型のFFF構造から重量を3分の1軽くした、FF2構造を採用した。

また、着脱型PCでは、タブレット部の重量増でキーボード装着時にバランスが不安定になるケースがあるが、「LAVIE Hybrid ZERO」11.6型モデルでは、転倒を抑えるため、開いた際にヒンジ部が床面から浮き上がるヒンジリフトアップや、重量配分の最適化、端子レイアウトの最適化などを採用し、倒れにくい重量バランスを実現したという。

付属のモバイルバッテリ内蔵キーボード

本体の主なインタフェースは、USB 3.0 Type-C、ヘッドホン出力、microSD/SDHC/SDXC対応SDカードスロット、nanoSIMカードスロットなど。キーボード部では、HDMI、USB 3.0×2(うち1基はパワーオフUSB充電対応)を搭載する。

オプションで、引き出し式の収納スタンドを備えた「フラットカバーキーボード」も用意。バッテリを省くことで軽量化した専用キーボードで、重量は約187g。約398gの本体に接続した場合でも、計585gとなる。

HZ330/DA

HZ330/DAS

LTE対応の最上位モデル「HZ330/DA」の主な仕様は、CPUがIntel Core m3-6Y30(0.90GHz)、メモリが4GB、ストレージが128GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 515(CPU内蔵)、ディスプレイが11.6型ワイド(1,920×1,080ドット、ノングレア)、光学ドライブが非搭載、カメラ機能がメイン500万画素/サブ200万画素、OSがWindows 10 Home 64bitなど。

通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN、Bluetooth 4.0、LTE/3G。搭載センサーは、加速度、地磁気、ジャイロ、照度、GPS。

サイズはW292×D192.5×H7.6mm(本体のみ)/W294×D205.6×H13.4~17.9mm(キーボード装着時)。重量は約410g(本体のみ)/約798g(キーボード接続時)。バッテリ駆動時間は単体で約5.5時間、キーボード接続時で約10.3時間(JEITA 2.0)。店頭予想価格は税別189,800円前後。カラーはムーンシルバーのみ。

HZ300/DA

HZ300/DAB

中位モデル「HZ300/DA」の主な仕様は、上位の「HZ330/DA」とほぼ同等だが、LTE非対応のためnanoSIMスロットとGPSセンサーが省かれる一方で、カメラ機能にIntel RealsSense 3Dカメラが追加される。店頭予想価格は税別174,800円前後。カラーはストームブラックとムーンシルバーの2色。

HZ100/DA

HZ100/DAB

下位モデル「HZ100/DA」は、本体のみでキーボードが付属しないモデル。主な仕様は、CPUがIntel Pentium 4405Y(1.50GHz)、メモリが4GB、ストレージが64GB SSD、グラフィックスがIntel HD Graphics 515(CPU内蔵)、ディスプレイが11.6型ワイド(1,920×1,080ドット、ノングレア)、光学ドライブが非搭載、カメラ機能がメイン500万画素/サブ200万画素、OSがWindows 10 Home 64bitなど。

通信機能は、IEEE802.11a/b/g/n/ac対応無線LAN。搭載センサーは、加速度、地磁気、ジャイロ、照度。本体サイズはW292×D192.5×H7.6mm。重量は約398g。バッテリ駆動時間は単体で約6.0時間(JEITA 2.0)。店頭予想価格は税別154,800円前後。カラーはストームブラックとムーンシルバーの2色。

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