レクサスLC500、デトロイトモーターショーで次世代クーペ初披露! 画像16枚

 

レクサスは12日、米国・デトロイトで開催中の「2016年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)」にて、新型ラグジュアリークーペ「LC500」を世界初披露したと発表した。日本での発売は2017年春頃を予定している。

レクサス「LC500」(北米仕様)

同車は2012年のデトロイトモーターショーで好評を博したデザインスタディモデル「LF-LC」のデザインテイストを進化させ、市販モデルにまで昇華させたモデル。次世代のレクサスを象徴するクーペの実現に向け、基本に立ち返り、クルマの骨格であるFRプラットフォームを新開発し、走りのポテンシャルを高め、美しいデザインを創り上げた。

新開発FRプラットフォームにおいて、新開発の大径ランフラットタイヤを四隅に、エンジンを車軸の後方に配置。人や重量物をより重心に近く、低い位置に下げて重量配分のバランスを調整するなどして慣性諸元をつくり込み、走りの理想形に近いフロントミッドシップのレイアウトを創造している。

高剛性ボディ、新開発マルチリンク式サスペンション、カーボン素材などを活用した軽量化により、すっきりとして奥深い走りの実現もめざした。軽量化に関して、フロントサスペンションタワー、フロントフェンダー、サイドドア外板などにアルミ素材、ルーフ、ラゲージドア、サイドドア内側にCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を採用するなど、低重心化とヨー慣性モーメントの低減を図り、走行性能向上に寄与している。

パワートレインは、"F"モデルから継承したV型8気筒5.0リットルエンジンに、新開発10速オートマチックトランスミッションをレクサスとして初めて採用。シフトチェンジの際の心地良いフィードバックと切れ味の良い変速を実現したほか、アクセルやブレーキ、車両のG(重力加速度)からドライバーの意図を読み取り、最適なギヤを選択する新制御も採用した。4つの先進安全技術をパッケージ化した予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」も採用されている。

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