手塚とおる、監督のオーダー通りも"本当に嫌なやつ"と言われ「複雑な気分」

 

俳優の手塚とおるが、長瀬智也主演のフジテレビ系ドラマ『フラジャイル』(13日スタート、毎週水曜22:00~22:54 ※初回は15分拡大)の第1話に出演することが12日、明らかになった。

新ドラマ『フラジャイル』に出演する手塚とおる

同作は、現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名漫画が原作。長瀬演じる主人公の病理医・岸京一郎は、イケメンだが、偏屈で歯に衣(きぬ)着せぬ物言いで、敵ばかり作ってしまう性格だ。しかし、医師としての技量は周囲も認める天才という、周囲とのあつれきをいとわない、岸の闘いと活躍を描く。

手塚が演じるのは、呼吸器内科の藤原守。岸ががんだと報告した患者の治療方針をめぐって対立する人物で、病理医への偏った考えと、医師としての多忙さから、憎たらしい"嫌なやつ"というキャラクターだ。

手塚は、藤原という役は病院思いで自分に正直に生きていると考えて「普通に演じていた」というが、監督からのオーダーは「もっと嫌な感じで」。それに従って演じていたが、監督がモニターを見ながら「ホント嫌なやつだなー」と言っているのが聞こえたそうで「複雑な気分になりました(笑)」と苦笑いした。

長瀬と初めて共演したのは、長瀬が17歳で挑んだ初主演舞台『青空のある限り』。手塚は「とても元気でハンサムな少年でした」と当時を振り返りながら、「それから数十年たって、またこうやってお仕事をご一緒させていただくと、とても立派で、たくましい役者さんになられた長瀬さんがいて 、すごく感動いたしました」と目を細めた。

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