英紙、東福岡のトリックFKを“狂気の踊る壁”と絶賛「敬意を表す」

トリックFKを決めた東福岡MF中村健人(右)[写真]=兼村竜介

 11日に行われた第94回全国高校サッカー選手権大会の決勝で福岡代表の東福岡が東京A代表の國學院久我山を5-0で下し、優勝を果たした。同日付のイギリス紙『デイリー・ミラー』が、東福岡の2点目を「驚くべき新たなフリーキックを発明して得点に至った」と紹介している。

 取り上げられているのは47分のシーン。東福岡はエリア手前でFKを獲得すると、3人の選手が肩を組んで壁の前に立ち、相手GKからシュートコースを隠す。3人が大股で後ろに下がりながら姿勢を下げると、MF中村健人が右足で直接狙ったシュートがゴール左下に決まった。

 同紙はこのフリーキックを「ボールの前に立った3選手が後ろへ向かってダンスをしてから頭を下げ、キッカーがファーサイドに突き刺した。対戦相手がこの狂気の踊る壁に気を取られていたからこそ、決めることができたのだろう。いずれにせよ、この新たなイノベーションは実際に機能したのだ」と伝え、「我々は東福岡に敬意を表したい」と綴っている。


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