松井裕、森…野球界の新成人は誰?

 

新成人の楽天・松井裕樹(左)、西武・森友哉(右)

 2016年1月11日は「成人の日」。95年4月2日生まれ~96年4月1日生まれの若者たちが成人を迎えた。95年といえば、野茂英雄がメジャーリーグ・ドジャースに移籍し、メジャーでトルネード旋風を巻き起こせば、日本球界では、当時イチローが所属していたオリックスがリーグ優勝を達成した。

 そんな95年世代には、松井裕樹(楽天)、森友哉(西武)などがいる。松井と森は高卒2年目だった昨季、チームで主力級の働きを見せた。松井は開幕前にミコライオの故障で、抑えに抜擢されると、開幕からセーブを量産。8月4日の西武戦で23セーブを挙げ、シーズンセーブ数の球団記録を塗り替えると、最終的には33個のセーブを積み上げた。11月に行われたプレミア12の日本代表に選出されるなど、この世代では中心選手となっている。

 森は捕手を主戦場にしているが、打撃を活かすため、昨季は指名打者での出場が多かった。指名打者は守備に就かないため、リズムが作りにくいイメージがあるが、森は138試合に出場して、打率.287、17本塁打、68打点と結果を残して見せた。3年目の今季は、昨季達成できなかった打率3割、20本塁打達成に期待がかかる。

 松井、森以外にも今年新成人を迎えた95年世代は、活躍が期待される選手が多い。田口麗斗(巨人)と砂田毅樹(DeNA)のサウスポー2人は、先発ローテーション入れば、二ケタ勝利も夢ではない。野手では、上林誠知(ソフトバンク)がリーグ2連覇中のソフトバンクのレギュラーを掴みそうな勢いだ。

 新成人となった95年世代の選手たちが、今季どのような活躍を見せてくれるか非常に楽しみだ。

【新成人を迎えたプロ野球選手】
岸里亮佑(日本ハム/4月3日)
北之園隆生(巨人/4月12日)
吉田雄人(オリックス/4月21日)
曽根海成(ソフトバンク/4月24日)
渡辺諒(日本ハム/4月30日)
今野龍太(楽天/5月11日)
奥村展征(ヤクルト/5月26日)
金子一輝(西武/5月29日)
内田靖人(楽天/5月30日)
横田慎太郎(阪神/6月9日)
鈴木翔太(中日/6月16日)
関根大気(DeNA/6月28日)
平良拳太郎(巨人/7月12日)
石川亮(日本ハム/7月20日)
砂田毅樹(DeNA/7月20日)
二木康太(ロッテ/8月1日)
上林誠知(ソフトバンク/8月1日)
森友哉(西武/8月8日)
奥浪鏡(オリックス/8月29日)
中村祐太(広島/8月31日)
児山祐斗(ヤクルト/9月1日)
古川侑利(楽天/9月8日)
田口麗斗(巨人/9月14日)
東方伸友(ソフトバンク/9月17日)
和田恋(巨人/9月26日)
若月健矢(オリックス/10月4日)
松井裕樹(楽天/10月30日)
玉村祐典(西武/11月4日)
園部聡(オリックス/11月10日)
肘井竜蔵(ロッテ/11月13日)
岸本淳希(中日/2月19日)

新成人=95年4月2日生~96年4月1日生


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