英紙選出、プレミアリーグで失敗に終わった移籍…ワースト1位は?

  [2016/01/10]

(左から)べべ、F・トーレス、A・アウヴェス [写真]=Getty Images,Man Utd via Getty Images

 イギリス紙『テレグラフ』は10日、これまでのプレミアリーグの歴史において失敗に終わった移籍をランキング形式で発表した。

 ワースト1位となったのは2011年にリヴァプールからチェルシーへ移籍した元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス。リヴァプールでゴールを量産し、推定5000万ポンド(約85億円)という高額な移籍金でチェルシーに加入した同選手だが、4年間でわずか20ゴールしか挙げることができなかった。同紙は、人々がお金の無駄遣いについて話すとき、ほとんどが最初にトーレスの名を口にすると伝えている。

 2位は2008年にオランダのヘーレーフェーンからミドルズブラへ移籍した元ブラジル代表FWアフォンソ・アウヴェス。ヘーレーフェーンで39試合45ゴールという記録を叩き出し、1300万ポンド(約22億円)でミドルズブラへ加入したが、同クラブでは4試合に1点のペースでしか得点を決めることができず、42試合の出場で10ゴールに終わった。

 3位にはマンチェスター・Uが2010年にポルトガルのヴィトリア・ギマランイスから獲得したポルトガル人FWべべが入った。マンチェスター・Uは当時無名だった同選手に740万ポンド(約12億6000万円)を費やしたが、プレミアリーグでインパクトを残すことはできなかった。アレックス・ファーガソン監督(当時)にとって最悪の契約のひとつとみなされている。

■『テレグラフ』選出 プレミアリーグの歴代ワースト移籍

1位 フェルナンド・トーレス(リヴァプール→チェルシー/2011年)
2位 アフォンソ・アウヴェス(ヘーレーフェーン→ミドルズブラ/2008年)
3位 べべ(ヴィトリア・ギマランイス→マンチェスター・U/2010年)
4位 コンスタンティノス・ミトログル(アトロミトス→フルアム/2014年)
5位 サヴィオ・ヌセレコ(ブレシア→ウェストハム/2009年)
6位 アンドリー・シェフチェンコ(ミラン→チェルシー/2006年)
7位 コッラード・グラッビ(テルナーナ→ブラックバーン/2001年)
8位 ファルカオ・ガルシア(モナコ→マンチェスター・U/2014年)
9位 ジョー(CSKAモスクワ→マンチェスター・C/2008年)
10位 アンディ・キャロル(ニューカッスル→リヴァプール/2011年)


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