PSG、2発完封で新年白星スタート…開幕からリーグ戦20試合無敗

 

先制点を喜ぶパリ・サンジェルマン [写真]=Getty Images

 リーグ・アン第20節が9日に行われ、バスティアとパリ・サンジェルマンが対戦した。

 16位のバスティアは、前節ランスに2-0と勝利しており、今シーズン初の連勝を目指す。一方、首位を独走するパリ・サンジェルマンは、ホームで迎える2016年初戦となるこの試合に勝利し、開幕からのリーグ戦無敗記録を伸ばしたいところ。

 試合は、立ち上がりからアウェーのバスティアが攻めこむ。8分、ガエル・ダニクからセコ・フォファナが中央でボールを受けると、エリア外から左足を振りぬくがゴール右に外れる。17分にも同じような位置でフォファナがボールを受けると、今度は右足でシュートを放つが、わずかにゴール左に外れ、先制点には至らない。

 試合が動いたのは29分、パリ・サンジェルマンが先制に成功する。アンヘル・ディ・マリアの右CKをファーサイドでフリーになっていたチアゴ・シウヴァが頭で折り返し、最後はゴール中央で待っていたティアゴ・モッタが左足で押し込んだ。

 さらに39分、中盤でボールを受けたディ・マリアが左サイドの裏のスペースに柔らかいパスを供給すると、相手DFがクリアしそこねたボールを走り込んでいたマクスウェルが豪快にボレーシュート。角度のない所からだったが、ボールはゴール右隅に決まり、パリ・サンジェルマンがリードを2点に広げる。

 2-0で後半を迎えたパリ・サンジェルマンは、58分にチャンスを迎える。エリア内中央に走りこんだズラタン・イブラヒモヴィッチにマルコ・ヴェラッティがスルーパス。ボールを受けたイブラヒモヴィッチは右足でシュートを放つが、相手DFにスライディングでブロックされ、惜しくも追加点とはならなかった。

 反撃したいバスティアは70分、エリア右で得たFKの流れから、エリア内中央でボールがこぼれ、セバスティアン・スキラッチが右足でシュートを放つも、相手DFのブロックにあい、得点を挙げることができない。

 その後はパリ・サンジェルマンが立て続けにチャンスを作る展開で、最後までバスティアに得点を許さず、試合はこのまま2-0で終了。これで勝ち点を54としたパリ・サンジェルマンは、昨シーズンから続くリーグ戦の無敗記録を「29」に伸ばし、前節塗り替えたクラブ記録を更新している。暫定ながら、2位のモナコには勝ち点差22をつけた。

 次節、バスティアは16日にホームでモンペリエと、パリ・サンジェルマンは同日に敵地でトゥールーズと対戦する。


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