NVIDIA、VR対応のPCやグラフィックスカードの認定プログラム「VR-Ready」

  [2016/01/07]

NVIDIAはこのほど、VR(Virtual Reality)対応のヘッドマウントディスプレイなどを快適に動作可能なPCやグラフィックスカードを認定するプログラム「VR-Ready」を発表した。対応製品には「GeForce GTX VR Readyバッジ」を表示し、VR製品が動作することを示すという。

VRコンテンツを快適に視聴するには、左右の目に対して1枚ずつのディスプレイを高いフレームレートで動作させる必要がある。そのため、VR製品を駆動させるシステムにも高いスペックが要求される。

例えば1月7日(日本時間)から予約を開始したヘッドマウントディスプレイ「Oculus Rift」製品版では、コンテンツの再生に必要な解像度とフレームレートは、2.160×1,200ドット(両目合わせて)/90fpsで、CPUがIntel Core i5-4590以上、メモリが8GB以上、GPUがNVIDIA Geforce GTX 970以上またはAMD Radeon R9 290以上のシステムが推奨動作環境として定められている。

「Oculus Rift」製品版

ただ、ユーザーにとって、個々の製品におけるスペックや性能を把握するのは大変だとして、NVIDIAがPCメーカーやカードベンダ協力し、VR製品を動作可能な製品に「GeForce GTX VR Readyバッジ」を表示することで、VR対応製品だということがすぐに分かるようになる。

NVIDIAでは、同社製GPUが採用するMaxwellアーキテクチャや、ドライバ、開発者向けソフトウェア・ツールであるNVIDIA GameWorks VR、NVIDIA DesignWorks VRを組み合わせることで、高いパフォーマンスと低遅延のVR体験が得られるとしている。

「VR-Ready」プログラムには、DELL(Alienware)、AcerといったPCメーカーやGIGABYTE、ELSA、MSIといったパーツメーカーなど数多くの企業が参加を予定する。日本からもG-TuneやGALLERIA、G-GEAR、LEVEL∞といったゲーミングBTOブランドが名を連ねている。

なお、同様の認定プログラムは米Oculus VRでも「Oculus Ready PC program」として提供予定で、こちらも2016年から開始するという。

関連キーワード

特別企画 PR

人気記事

一覧

新着記事

LINE、特殊メイクのような効果を楽しめる自撮り動画アプリ「egg」を提供
[17:42 5/26] 携帯
腸内細菌叢は加齢に伴って変化する - 森永乳業らが日本人を対象に研究
[17:40 5/26] テクノロジー
カシオ「Smart Outdoor Watch」、連携アプリに波情報「なみある?」を追加
[17:31 5/26] 家電
JAL×モスバーガー機内食「モス野菜バーガー」登場! "和"ソースにアレンジ
[17:22 5/26] 趣味
【レポート】Apple Store銀座で「FileMaker 15新製品発売イベント」開催
[17:20 5/26] パソコン

特別企画 PR