本田は2戦連続の先発でチャンス演出も…ミランはホームで完封負け

 

ボローニャ戦に先発出場した本田圭佑 [写真]=Getty Images

 セリエA第18節が6日に行われ、日本代表FW本田圭佑が所属するミランとボローニャが対戦した。本田は右MFで2試合連続の先発出場となった。

 2015年の最終戦となった前節のフロジノーネ戦を4-2で制し、3試合ぶりの白星を飾った。また、12試合ぶりに先発出場した本田は1アシストを記録して勝利に貢献した。一方のボローニャは前節のエンポリ戦こそ敗れたが、ロベルト・ドナドーニ監督就任以降は徐々に調子を上げつつある。

 最初にチャンスを作ったのはミラン。26分、エリア手前でパスを受けたカルロス・バッカがエリア内右の本田へパス。本田が角度のないところから折り返すと、これをGKアントニオ・ミランテが弾き、こぼれ球をエムバイェ・ニアンが右足シュート。しかし、ここはGK再びミランテが弾き出した。

 40分、ミランは右サイドでボールを受けた本田がドリブル突破。中央へ切り込み左足シュートを放ったが、ゴール前のバッカに当ってしまう。こぼれ球をニアンが拾い、最後はジャコモ・ボナヴェントゥーラがシュートを放ったが、ここもGKミランテが片手でなんとか弾いた。

 前半アディショナルタイム2分、ロングボールをエリア手前で受けたバッカがワントラップから右足シュートを放ったが、ミランテの壁を破ることはできず、0-0のスコアレスで前半を終えた。

 後半立ち上がりの55分、ミランはカウンターからアンドレア・ベルトラッチがドリブルで持ち上がると、前線のニアンへパス。ニアンがエリア手前から右足シュートを放ったが、ここは枠の左へ外れてしまった。直後の56分、左サイドから攻め込むと、ベルトラッチがマッティア・デ・シリオとのパス交換からエリア内左に進入。速い折り返しのボールを入れると、GKミランテが弾いたボールがニアンの目の前に転がる。しかし、絶好のチャンスもシュートは枠の右上に外れてしまい、得点を挙げることはできない。

 ミランは65分に本田を下げてアレッシオ・チェルチを投入。なんとか先制点を奪いに出る。一方、ボローニャは72分にエリア手前でパスを受けたエマヌエレ・ジャッケリーニが右足シュートを放ったが、ここは枠の上に外れてしまった。

 77分、ニアンが長いスルーパスを前線に送ると、抜けだしたチェルチがGKと一対一になる。中央にはバッカもフリーで待っていたが、GKを抜きにかかったチェルチはシュートもパスも出せず、絶好機を逃してしまった。ミランは78分にニアンを下げてルイス・アドリアーノを投入して最後の攻撃に出る。

 すると82分、ボローニャは右サイドのカスカリーノ・ムニエがクロスを入れると、エリア内左でパスを受けたジャッケリーニがワントラップから右足シュート。これがGKジャンルイジ・ドンナルンマの股下を抜けてゴールネットを揺らし、ボローニャが先制に成功した。

 ミランは最後まで追いつくことはできず、ボローニャが1-0でミランを下した。なお、本田は65分まで出場した。

 次節、ミランは敵地でローマと、ボローニャはホームでキエーヴォと対戦する。

【スコア】
ミラン 0-1 ボローニャ

【得点者】
0-1 82分 エマヌエレ・ジャッケリーニ(ボローニャ)


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