Cerevo、3Dプリントで作ったIoT自転車「ORBITREC」 - 走行中のログを分析

 

Cerevoは1月5日、走行位置や環境、姿勢などをモニタリングするセンサー内蔵ロードバイク「ORBITREC(オービトレック)」を発表した。米ラスベガスにて1月6日(現地時間)から開催される「2016 International CES」(CES 2016)にて展示する。発売は2016年春頃、価格は7,000ドル以下の予定だ。

ORBITREC

ORBITRECは、ダウンチューブ部分に9軸センサー(加速度・角速度・地磁気)と温度、湿度、気圧、照度、GPSを内蔵するロードバイク。これらのセンサー類によって、走行位置や速度、自転車の傾きなどを記録。測定データは専用解析サーバーによってクラウドで分析され、ユーザーは自身のライディングを振り返れる。

Bluetooth 4.1をサポートしており、スマートフォン用アプリと連携。リアルタイムで位置や段差、落車を検知してスマートフォン上に表示する。進路に段差があれば警告を発したり、走行中の転倒を検知したら仲間へSMSで通知を送信したりといったことが可能だ。そのほか、ANT+とIEEE 802.11b/g/n準拠の無線LAN(Wi-Fi)にも対応する。

アプリの表示画面イメージ

ユーザーの体に適したオーダーメイドフレームを短期間かつ安価に製造するため、チタン焼結型3Dプリント技術とカーボンファイバーチューブを組み合わせた構造を開発。3Dプリンターで製造したチタニウム製のジョイントを採用するオーダーメイドの軽量なフレームにもかかわらず、最短納期1カ月以内、価格7,000ドル以下を実現した。

フレーム部分

microUSB経由で充電し、駆動時間は15時間。アプリの対応OSはiOS 8.3以上。また、Cerevoは市販のロードバイクやクロスバイクに取り付けられるサイクリングログセンサー「RIDE-1」も同時に発表した。主な機能はORBITRECとほぼ同様だ。

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