AIRDO(エア・ドゥ)は1月4日、1月2日に羽田発/新千歳着のAIR DO19便におけるトラブルによって1月2,3日に合計4便が欠航したことに関し、オフィシャルサイトを通じて陳謝した。

同便を担当していた運航乗務員は、羽田空港を離陸後に高度を逸脱した可能性があったと報告。安全最優先の観点から後続便の乗務を中断し、結果、4便が欠航となった。同社は同日中に国土交通省に報告し、同便の運航乗務員は乗務から外れている。現在、運航乗務員への聞き取り調査とともにフライトレコーダーの解析を行っているという。