「話を聞いてみたいアスリート」

共栄メディア RanRun編集部は12月24日、「話を聞いてみたいアスリート」についてのアンケート調査結果を発表した。調査は7月31日~12月18日、体育会、スポーツ系サークルで活動する女子大生1,104人を対象に各大学、各学生団体へアンケート用紙を配布して行われた。

話を聞いてみたいアスリートは誰か尋ねると、「なぜ、そんなにポジティブに物事を考えることができるのか」といった理由で、松岡修造さんが1位となった。その後の2位は錦織圭選手、3位は木村沙織選手、4位はイチロー選手、5位は浅田真央選手と続いている。

そのほか、上位10人には、澤穂希選手、本田圭佑選手、内田篤人選手、長友佑都選手と、サッカー選手が4人入った。

回答者が取り組んでいるスポーツを聞いたところ、1位の松岡修造さんを選んだ人の18%は「テニス」と答えた。2位の錦織圭選手を選んだ学生は36%がテニス、3位の木村沙織選手を選んだ学生は51%が「バレーボール」を行っていると回答している。4位のイチロー選手と5位の浅田真央選手を選んだ人は、どちらも「ラクロス」に取り組んでいる学生が多かった。