ダッソー、開発データからマーケティング資産を作成できるツールを発表

 

ダッソー・システムズ(ダッソー)は12月24日、消費財・小売業向けソリューション「マイ・リテール・シアター」を発表した。

「マイ・リテール・シアター」は、製品開発に使われたデータを消費者向けのビジュアルデータへと再活用することを可能とする。

具体的には、小売各社は3Dマスターモデルから販売ツールやマーケティング資産を作りだすことができるようになる。また、消費者は実際の店舗またはウェブ上で、タブレットやスマートフォンなどを使い、商品の選択や構成などをカスタマイズできるようになる。商品の構成要素の表示は在庫状態に紐付いており、実際のリードタイムに基づく納入予定を確認することも可能だ。

さらに、店頭の在庫を3Dイメージに置き換えることも可能。これによって店舗で店頭在庫を積み上げたり、店舗ディスプレイの質を落としたりすることなく、幅広い商品ラインナップを消費者に提示することが可能となる。さらに、消費者の好みやトレンドを把握し、オンラインビジネスの拡大に活かすことができる。

ダッソーは「マイ・リテール・シアター」について、「デジタルなルックブック (LOOKBOOK) やカタログから、オンラインショップ、リアル店舗におけるインタラクティブなインストアコンセプトに至るまで、あらゆるチャネルを横断する、極限までパーソナライズされた購入エクスペリエンスを提供します。」とコメントしている。



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