パナソニック、伸縮自在な絶縁体材料「ストレッチャブル樹脂フィルム」開発

 

パナソニックは12月24日、独自の伸縮自在な樹脂技術を採用した「ストレッチャブル樹脂フィルム」を開発したと発表した。絶縁材料である同フィルムとあわせて、透明電極材料、配線用導電ペーストも提供していくという。

これまでのフレキシブル材料では折り曲げができるものの、折り畳みや伸縮が難しいという課題があった。またウレタン樹脂やゴム系のストレッチャブル材料では密着性、耐熱性、脆化などの課題があった。

今回開発された同フィルムは、伸張ともとの形状に復元が可能な絶縁材料で、自在な折り曲げや、さまざまな自由曲面へ適応できる。たとえば、衣服や体に付けるなど、あらゆる形に追従できる柔らかく、しなやかなエレクトロニクスデバイスが実現でき、ウェアラブル、センサ、ディスプレイ、ロボットなど幅広い分野での展開が見込まれる。

なお同製品は、2016年1月13日から15日まで東京ビッグサイトで開催される「第17回 プリント配線板EXPO(PWB EXPO)」に出展される。

関連キーワード


人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事

セコム、ファイル検査付きインターネット分離クラウドサービスを提供
[14:37 6/28] 企業IT
【レポート】パウダースノーにてんこ盛り! 初上陸の韓国かき氷"ソルビン"は発掘も楽しい
[14:26 6/28] 趣味
【レポート】海外のラーメンブームに乗れるか? 吉野家が「せたが屋」で勝負に出る
[14:25 6/28] 経営・ビジネス
ソフトバンク、パブリッククラウドへの回線帯域を動的に変更可能に
[14:24 6/28] 企業IT
ルネサス、IoTエンドポイント向け組み込みセキュリティ評価キットを発表
[14:19 6/28] テクノロジー