映画「暗殺教室 -卒業編-」嵐・二宮和也ら追加キャスト発表にファンの反応は?

 

『暗殺教室』(松井優征/集英社)

 人間の独特な狂気を描いた、デビュー作『魔人探偵脳噛ネウロ』で確固たる地位を確立したマンガ家・松井優征。同作をおよそ4年間連載した後、2012年より連載を開始したのが『暗殺教室』だ。現在までに単行本16巻が刊行されており、累計発行部数は1,600万部を突破している。

 学校の落ちこぼれが集まる、椚ケ丘中学校3年E組(通称:エンドのE組)に、防衛省の烏間惟臣が謎の生物(殺せんせー)を連れて来るところから始まる『暗殺教室』。殺せんせーはE組の担任となると同時に、「自分を殺せなければ地球を破壊する」と宣言をする。それにより、マッハ20で移動する殺せんせーを殺すため、さまざまな弱点を探しながら、見た目女子っぽい潮田渚や、切れ者・赤羽業(カルマ)、人工知能搭載の新型兵器・律など、個性豊かなE組の生徒たちが、暗殺を試みる物語となっている。

 「全国書店員が選んだおすすめコミック2013」第1位、「このマンガがすごい!」2014年オトコ編1位など、高い評価を受け、2015年1月よりTVアニメ化。2016年1月からは、TVアニメ第2期の放送も決定している。

 また、2015年3月には渚役にHey! Say! JUMP・山田涼介、カルマ役に菅田将暉、烏間役に椎名桔平、そして殺せんせーの声を二宮が担当し、実写映画化。マンガ&TVアニメ同様、好評を博し、2016年3月25日(金)より、続編にあたる「-卒業編-」が公開されることとなった。

 「-卒業編-」には山田、菅田、椎名、山本舞香、知英ら、主要キャストに加え、桐谷美玲、成宮寛貴の出演も決定。山本扮するE組生徒・茅野カエデの実の姉・雪村あぐりを演じる桐谷は、「あぐりの、ちょっと天然で、だけどまっすぐで一生懸命なところ、そして死神さんとあぐりの切ない行く末を見守ってほしいなと思います」とコメント。人間時代“死神”と呼ばれた殺せんせーを現在の姿にした科学者・柳沢誇太郎に抜擢された成宮は、「柳沢は頭がいいあまり、曲がった方向に行ってしまった悲しいキャラクターで、彼の殺せんせーへの異常な執着心や、彼なりの歪んだ正義をうまく表現できていればと思いますので完成を楽しみにしていてください」と、それぞれ役に対する意気込みを語っている。

 さらに、注目すべきは前作で殺せんせーの声を担当した二宮が、人間時代の殺せんせー(死神)を演じるということ。原作者・松井が「もう実写の死神はこの人以外考えられません」と太鼓判を押す二宮は、「再び参加できる喜び、そして今回は実写でも出演できるというたくさんの喜びがあった作品でした。短い期間でしたが、原作のイメージを損なわないように、自分が思っていることや、考えていることを羽住監督に相談し、コミュニケーションをとりながら撮影に臨みました」とコメントを寄せた。

 桐谷、成宮、二宮の出演決定に、「ニノぉ~! 行かなきゃ!」「ニノちゃんのビジュアルが最高すぎ」「二宮和也映ってるからか、なんなのか、おじさん泣いちゃう」「雪村先生役桐谷美玲だって!? これは観るっきゃない」「桐谷美玲とか俺得過ぎる! 観に行かねば!」「柳沢役が成宮くんというだけで、観に行きたさが急上昇した」「成宮もいる。これは観に行くゾ」「成宮氏も出るんだー。この人も狂気っぽい役いいね」など、それぞれのファンから喜びの声が上がった。

 また、「ニノと桐谷美玲の恋模様もあるんだね。キスとかしちゃうのかな。想像しただけでやばい」と、ふたりの絡みに胸を焦がす人も。ほか、「これは映画館行きたい!」「松井先生監修で、本人がピッタリって思ってるなら、それでいいと思う」など、さまざまな声が上がっている。

 2015年12月21日(月)に発売された『週刊少年ジャンプ』第169話では、“殺せんせーの暗殺期限まで… あと90分”に迫っている。「漫画は映画やアニメと一緒に終わりに向かいそう」という声のとおり、映画と共に原作も卒業となるのか、注目が集まる。

■映画「暗殺教室 -卒業編-」
公開日:2016年3月25日(金)より
原作:松井優征
監督:羽住英一郎
脚本:金沢達也
音楽:佐藤直紀
出演:山田涼介、二宮和也、菅田将暉、山本舞香、桐谷美玲 ほか
製作:フジテレビジョン、集英社、ジェイ・ストーム、東宝、ROBOT
制作プロダクション:ROBOT
配給:東宝
(C)2016フジテレビジョン、集英社、ジェイ・ストーム、東宝、ROBOT
(C)松井優征/集英社
⇒映画「暗殺教室 -卒業編-」公式サイト
http://ansatsu-movie.com/index.html

■『暗殺教室』16巻
著:松井優征
価格:400円(+税)
発売日:2015年10月3日(土)
出版社:集英社


本記事は「ダ・ヴィンチニュース」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事