JRダイヤ改正、「しなの」大阪~名古屋間廃止「ひだ」北陸新幹線と接続改善

 

JR東海・JR西日本・JR東日本は2016年3月26日に実施するダイヤ改正で、L特急「(ワイドビュー)しなの」の大阪~名古屋間の運転を取りやめると発表した。富山駅からのL特急「(ワイドビュー)ひだ」の時刻も変更される。

東海道本線を走るL特急「(ワイドビュー)しなの」。ダイヤ改正で大阪~名古屋間の運転は取りやめとなる

L特急「(ワイドビュー)しなの」は、JR東海の特急形電車383系を使用し、おもに名古屋~長野間を走る特急列車だが、1往復のみ大阪~長野間で運転されている。JR西日本・JR東海・JR東日本の3社にまたがり、走行距離は441.2kmで、在来線の昼行特急として最も長い距離を走る列車だという。しかし、利用者の減少を理由に、大阪~名古屋間の運転取りやめが決定。ダイヤ改正後の運転区間は名古屋~長野間に統一される。

同列車は長野駅で北陸新幹線とも接続。ダイヤ改正で北陸新幹線「かがやき501号」の長野駅到着時刻とL特急「(ワイドビュー)しなの4号」の発車時刻が調整され、長野駅で余裕を持っての接続が可能となる。東京から松本へ向かう場合、特急「スーパーあずさ1号」より1時間早く松本駅に着くため、松本エリアでの滞在時間を拡大できるという。

高山本線を走るL特急「(ワイドビュー)ひだ」も、富山駅での北陸新幹線との接続を考慮し、富山発の上り列車4本の運転間隔が見直されることに。現行の富山駅15時10分発の列車を取りやめ、新たに富山駅9時52分発の列車を設定する。この列車は北陸新幹線「かがやき503号」と接続し、高山駅には11時23分に到着。東京から高山へ向かう場合の選択肢が広がり、ビジネスや旅行などの利便性向上が期待されている。

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