焼き型がない時、わざわざ焼き型を買いに行くのは面倒です。ということで、ケーキやミートローフに使う焼き型の自作を試してみました。ここで使うのは、いつも紙ゴミの日に捨てるためにきれいに洗って干してある牛乳パックです。

同じ形だから使えるのでは?

キレイに洗ってしっかり乾ききった牛乳パックとアルミホイル、クッキングペーパーを用意します。

牛乳パックの1辺をこのようにハサミでカットします。

このように1辺を切り離します。

焼き型に成形するために、開いている1辺をホチキスなどで閉じます。

パウンドケーキ型などにちょうどいいサイズの型を成形できました。

高温になるとパックコーティングが溶ける恐れがある……と牛乳メーカーさんから発表されているようです。筆者の場合は牛乳パックのまま使用しても問題ありませんでしたが、ここでは安全性を考慮し、パックをアルミホイルで包みました。

アルミホイルで包み、さらにクッキングシートをかぶせます。アルミホイルだけだと、食品がくっつきやすいです。せっかくきれいに焼けても形が崩れてしまうので、はがれやすいクッキングシートを敷きます。

ここでは、焼きっぱなしでも失敗しづらいパウンドケーキを焼きます。以下の写真は型に素材を流し入れたところです。牛乳パックは強度があるので、素材を流し入れても安定していて頼もしいです。

通常の焼き時間と同様、オーブンで170℃、40分程度かけて、焼きあがった状態です。

型から外します。クッキングシートのおかげで難なく外せました。
見た目は市販の焼き型を使用した時と遜色ありません。

使い捨ての焼き型を購入するより、身近な牛乳パックを使うのでエコ感があります。また、焼き型を持っていても、焼き型の隅々をきれいに洗って片付けるのは結構な手間です。牛乳パックの焼き型なら後片付け不要で、使ったあとは捨てればOK。牛乳パックが焼き型として十分使えることがわかりました。

執筆:飼い猫
3男1女の4児の母。本業:CADオペ。趣味:着物。カヌー。疲れた時は鹿児島弁をいっぱい喋りたい薩摩おごじょ。

本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。