ダンス・ボーカルユニットの三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEが14日、TBS系列で生放送された『第48回日本有線大賞』(19:00~20:54)で、大賞を初受賞した。

三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣(左)と今市隆二

有線放送に寄せられたリクエストのデータにもとづき決定され、1年間で最もリクエストされた曲が明らかになる『日本有線大賞』。司会を務めた女優の吉田羊が大賞を発表すると、会場から大きな拍手が沸き起こり、初の栄冠に輝いた三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEがステージに登壇した。

登坂広臣は「本当に驚いた。みなさんあっての賞だと思うのでみなさんに感謝し、日々精進してまたこういった賞をいただけるアーティストに成長していきたい」と喜びの表情。今市隆二も「こんなにすばらしい賞をいただけて本当にうれしい」と感激し、「デビューから支えてくださるすべての方々に感謝したい」と語った。そして、胸にメダルを輝かせながら「Summer Madness feat.Afrojack」を披露した。

日本有線大賞の候補となる「有線音楽優秀賞」には、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEのほか、AKB48、大月みやこ、西内まりや、西野カナ、氷川きよし、水森かおり、三山ひろしが選出されていた。