マイナンバーの「個人番号カード」、申請率は14%にとどまる

 

VSNは8日、「マイナンバー対応に関する調査」の結果を発表した。調査期間は11月27日~30日、対象は全国・男女20~60代の男女で有効回答数は1,111名。

マイナンバーに感じるメリット1位は「身分証明」

「マイナンバー通知の内容確認とカードの交付申請状況」について聞いたところ、「内容の確認をした」という人は90.6%にのぼった。

一方で本人の申請により交付され、本人確認や住民票等のコンビニ取得が可能になる「個人番号カード」の申請を既に済ませたという人は14.4%にとどまった。

「マイナンバー通知の内容確認とカードの交付申請状況」

個人番号カードの申請を済ませた人に「個人番号カードの交付申請方法」を聞いたところ、「郵送」で手続きをしている人が約半数で最多。次いで「パソコン」「スマートフォン」となり、「証明用写真機」からの申請は約1割だった。

「個人番号カードの交付申請方法」

「マイナンバーのメリットとして感じるもの」を聞いたところ、「公的な身分証明書」が最多、次いで「住民票など各種証明書をコンビニなどで取得」「e-Taxにて確定申告などオンライン申請」「印鑑証明交付などの国が提供するサービスの利用」「インターネットバンキングなど民間のオンライン取り引き」となった。

「マイナンバーのメリットとして感じるもの」

個人番号カードの交付申請をしていない人にその理由を聞いたところ、「いずれ申請する予定」という回答が約3割の結果となった。一方、ほぼ同数で「カードを作るメリットを感じない」という回答もあがった。それ以外では「申請が面倒」「個人情報漏えいのリスクがある」「申請方法がわからない」などがあった。

「個人番号カードの交付申請をしていない理由」

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事