2015年10月より放送開始となったTVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』。今回は本日より、TOKYO MXを皮切りに放送される第9話「障害物競走なら普通は泥まみれ 南極大陸制圧戦」のあらすじと先行場面カットを紹介しよう。

TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』第9話より

TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』第9話のあらすじと場面カット

■#9「障害物競走なら普通は泥まみれ 南極大陸制圧戦」
南極で正統王国の調査機が正体不明の敵に攻撃を受ける事件が発生。早速、クウェンサーとヘイヴィアが調査に派遣されることに。運用にはリスクが高すぎる地域ゆえに、オブジェクトと交戦する危険はないものの、マイナス50度以下の極寒の雪原に、放り出されることになったふたり。毎度のように盛大に愚痴を叩きながらも任務に就き、ペンギンの赤ちゃんとの心温まる交流や、正体不明のテロリストとの交戦を経て、目的地にたどり着く。攻撃の起点となったと目されるその無人観測所でクウェンサーたちを待ち受けていたのは、予想外の『大物』で――。
(脚本:横谷昌宏、絵コンテ:菅井嘉浩、演出:佐々木純人、作画監督:平良哲郎/大森英敏/吉田 肇/徳倉栄一/小川みずえ/粟井重紀)

TVアニメ『ヘヴィーオブジェクト』は、TOKYO MXほかにて放送中。

(C) 2015 鎌池和馬/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/PROJECT HO