お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦らが25日、都内で行われた、海外ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』の上映イベントに出席した。

海外ドラマ『ジェシカ・ジョーンズ』の上映イベントに出席した、前列左から、2丁拳銃の川谷修士、バッファロー吾郎の竹若元博、ギンナナの金成公信、御茶ノ水男子のおもしろ佐藤、後列左から、GAG少年楽団の福井俊太郎、宮戸洋行、オリエンタルラジオの中田敦彦、GAG少年楽団の坂本純一

インターネット映像配信サービス・Netflixで配信中の本作は、『アベンジャーズ』や『スパイダーマン』を生んだマーベルのアクションドラマ。元スーパーヒーローで私立探偵のジェシカが、過去のトラウマと向き合い、再び宿敵と対峙する物語を描く。

イベントには、中田のほか、“マーベル大好き芸人”として、バッファロー吾郎の竹若元博、2丁拳銃の川谷修士、ギンナナの金成公信、御茶ノ水男子のおもしろ佐藤、GAG少年楽団が登場。観客と一緒に本作を鑑賞した中田は、「ヒーローものでありながら、女性も楽しめるディープなサスペンス。ベッドシーンが激しすぎてビックリしちゃった」と大興奮で、竹若は、「なかなかヘビーでコアな話。謎解きもあるから、何回でも見て欲しい」とアピールした。

イベント前に報道陣の取材に応じた中田は、"格好良い女性"について、妻でタレントの福田萌を挙げ、「いつでも僕の居場所をGPSで追っている。小遣いも3万円ですし、常に軌道衛星で監視されてます。でも、それが幸せ!」と苦笑いしながら暴露。また、相方の藤森慎吾がフリーアナウンサーの田中みな実と破局したことに触れ、「彼が喜んでるのは、西麻布で武田修宏さんと田原俊彦さんが待っててくれたこと。台風が来た後って晴れるじゃないですか。今はそんな感じだと思う」と"チャラ男"復活の様子を伝えた。