Googleは23日、映画「スター・ウォーズ」とコラボレーションした特設サイトを公開した。アクセス後、フォースのサイドを選択することで、Googleが提供するアプリのデザインが変更される。

選んだフォースのサイドによってGoogleが提供するアプリやサービスのデザインが変わる

特設サイトは、12月に最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が公開されることを記念したもので、アクセスすると同作にちなんだ「ライトサイド」か「ダークサイド」を選択でき、「Gmail」「YouTube」「Googleマップ」「Chrome」「Android Wear」「Googleカレンダー」「Chromecast」「Google翻訳」「Waze」といったGoogleが提供するアプリやサービスが選択したテーマのデザインに変更される。

Googleは、デザイン変更のほかにも「イースターエッグ」をいくつも忍ばせているとし、「内なるフォースを覚醒させ、遠い昔、はるか彼方の銀河系の物語から生まれた“もの”たちをぜひ探してみてください」とユーザーに呼びかけている。