高島彩、母親目線で番組を絶賛「子どもたちに、いっぱい見せてあげたい」

 

フリーアナウンサーの高島彩が21日、都内で行われたテレビ新広島・フジテレビ系特番『世界へ羽ばたけ! 復活! ニッポン遺産』(1月24日16:05~17:20)の収録後に取材に応じ、「私も一児の母なので、こういう番組をぜひ子どもたちに、いっぱい見せてあげたい」と母親目線で番組を絶賛した。

千原ジュニア(左)と高島彩

この番組は、近年表舞台から姿を消した日本の伝統技術が、世界の最前線で形を変えて復活し、活躍する姿をクローズアップするもの。NASAで利用されている折り紙技術のほか、木造船、甲冑(かっちゅう)、蚊帳といったかつての技術が、見事によみがえる様子を見たMCの高島は、本番中も「手前みそながら、本当にいい番組ですね」と絶賛。同じくMCを務める千原ジュニアも「いい番組ですね。草野仁さんがMCやればいいのに」と謙そんし、DVDにして学校に配布すべきという意見まで飛び出した。

収録後、高島は「VTRの番組は、見ていると間が空いてしまうこともあるんですけど、そういう時間が一切なくて、どんどんVTRに引きこまれていく」と、日本の伝統技術、技術者・研究者たちに、すっかり魅了された様子。特に、船大工の技術を生かしてある物を作り出す職人が印象に残ったそうだが、採算性の問題で後継者を雇うことができないという現実を知って「そういう理由だけで断念せざるを得ないというのは、すごく残念」と惜しみながら、「安倍総理にもご覧いただいて、国のサポートにも話が広がっていけば」と訴えた。

これにはパネラーの柴田理恵も共感。「あんなすばらしい技術は、もっと裾野を広げないと、日本というのは終わっていくなと思う」と危機感を語った。

一方、ジュニアが印象に残ったのは、折り紙の技術がNASAで利用されているというもの。「(NASAの職員より)われわれの方が折り鶴を見てる回数は多いはずなんですけど、その奥に何も見いだせていない」と自らを嘆き、「だから、今日は家帰って折り鶴を題材にコント作ろうと思います」と笑いを誘った。

また高島は、世界に伝えたい日本の技術として、「いちょう切り」や「短冊切り」といった料理における食材の切り方を挙げた。その理由を「美しさにもつながるし、味のバリエーションにもつながるし、家庭レベルでできる技術で、思いや愛情を表現できると思うので、これからもそれは絶やさずに伝えていきたい」と語り、ここでも母親らしい一面をのぞかせていた。

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