キーサイト、オーディオアナライザの機能を拡張-Bluetooth機器の試験に対応

  [2015/11/20]

キーサイト・テクノロジーは11月19日、同社のオーディオアナライザ「U8903B」の機能を拡張し、新たにBluetooth機器のオーディオ試験に対するオプションの提供を開始したと発表した。

これによりU8903Bは、Bluetoothバージョン4.0に対応し、AGHSP/HSP 1.2、AGHFP/HFP 1.6、A2DP、AVRCPプロファイルをサポート。5dBmの最大出力パワーを備えているため、ヘッドセット、スマートデバイス、車載用ヘッドユニットなど、さまざまなBluetooth機器に接続して、正確なテストを実行することができるようになる。

また、Bluetoothリンクの品質を簡単にモニターし、接続時のトラブルシューティングを行うために、受信パワーインジケータとビット・エラー・レート測定が内蔵されており、被試験デバイス(DUT)のパワーの強さを視覚的に表示できるほか、接続におけるビット・エラー・レート値の変化をモニターすることで、リンクの品質低下の原因を判断することができる。

さらにローカルループバック機能があるため、Bluetoothチップセット、モジュール、デバイスの高速かつ正確なループバックテストも実行可能。これを用いることで、Bluetoothトランシーバをシミュレートし、DUTからBluetoothオーディオ信号を受信して、同じ信号をDUTにループバックすることができるようになる。

なお、U8903BにはこのBluetooth機器のオーディオ測定オプションのほかに、音声品質測定(POLQA/PESQ測定ソフトウェアオプション)や周波数帯域幅の拡張(1.5MHz広帯域オプション)、デジタル・オーディオ・インタフェース(AES3/SPDIF/DSIデジタルオーディオオプション)なども用意されており、これらを組み合わせて活用することで、無線通信、コンポーネント、集積回路オーディオアプリケーションの正確なテストを行うことが可能になるという。

オーディオアナライザ「U8903B」の外観



IT製品 "比較/検討" 情報

特別企画 PR

人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事

iiyama PC「SENSE∞」、Quadro M4000搭載のクリエイタ―向けミドルタワーPC
[19:43 5/30] パソコン
ランサムウェアがもっとも攻撃者にとって有効になる業界は? - McAfee Blog
[19:36 5/30] 企業IT
【レポート】Windows 10の要件変更でピンチになるのは誰? - 阿久津良和のWindows Weekly Report
[19:20 5/30] パソコン
OL3人が官能的な表情で肉料理を食べまくる「肉女のススメ」1巻
[18:34 5/30] ホビー
勝地涼が「赤シャツ」の孫役で主演『“くたばれ”坊っちゃん』
[18:30 5/30] エンタメ

特別企画 PR