ビー・エム・ダブリューは、BMWのテレマティクス・サービス「BMW コネクテッド・ドライブ」のサービスがウェブ上で購入できる「BMW コネクテッド・ドライブ・ストア」を、11月24日より導入すると発表した。

BMW コネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして、それらを取り巻く周辺環境を ITネットワークでつなぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」、「カーライフを進化させる革新の利便性」、「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービス。

BMW コネクテッド・ドライブ・ストアでは、コールセンターのオペレーターがドライバーの代わりにナビゲーションの目的地を検索・設定を行う「BMW ドライバー・サポート・デスク」、スマートフォンで車両の遠隔操作が可能な「BMW リモート・サービス」、車内で様々なオンライン情報の閲覧・検索が可能な「BMW コネクテッド・ドライブ・サービス」などのサービスを、追加で購入することが可能。

さらに、顧客専用ポータルサイトでの購入に加え、車両のコントロール・ディスプレイ上から直接購入し、すぐにサービスの利用ができる。

BMW コネクテッド・ドライブ・ストアで購入可能なサービスには、走行中であっても、ドライバーに代わってオペレーターがナビゲーションの目的地設定や、現在地周辺のレストラン等の検索などができる「BMW ドライバー・サポート・デスク」、クライメート・コントロールの作動やドアのロック/アンロックなど、スマートフォンから車両の遠隔操作が可能な「BMW リモート・サービス」、車内で様々なオンライン情報の閲覧・検索が可能な「BMW コネクテッド・ドライブ・サービス」、車内のコントロール・ディスプレイを利用して、リアルタイムで最新のニュースや天気、行き先に関わる様々な情報を検索できる「BMW オンライン」、スマートフォンをクルマに接続し、スマートフォン内のアプリを車内のコントロール・ディスプレイに表示し、iDrive コントローラーで操作が可能な。

「BMW オンライン」