日本エイサー、Windows 10とSkylakeを載せた「Aspire E」シリーズ新モデル

日本エイサーは18日、モバイルノートPC「Aspire E」シリーズとして、Windows 10 Homeを搭載するノートPC4モデルを発表した。11月20日に発売する。価格はオープン。店頭予想価格は47,800円前後から。

Aspire V 13

「Aspire V 13」シリーズは、OSにWindows 10 Homeを搭載する13.3型ノートPC。プラチナホワイトとスティールブラックの2色を用意する。最薄部が19.7mm、重量が1.6kgという設計で、きょう体にはナノインプリントパターンをあしらったデザインを採用する。CPUには第6世代Intel Core i3を搭載。USB 3.1 Type-Cポートを備えるなど、最新のインタフェースにも対応する。

主な仕様は、CPUがIntel Core i3-6100U(2.30GHz)、メモリがDDR3L 4GB(最大16GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイが13.3型。光学ドライブは非搭載。OSはWindows 10 Home 64bit。光学ドライブは非搭載。

通信機能は有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN。インタフェースはUSB 3.1×1、USB 3.0×1、USB 2.0×2、HDMI×1、Webカメラなど。バッテリ駆動時間は最長12.5時間。本体サイズはW327×D228×H19.65mm、重量は約1.6kg。店頭予想価格は80,000円前後。

Aspire F 15

「Aspire F 15」は、15.6型液晶を搭載するノートPC。OSにWindows 10 Homeを搭載し、CPUには第6世代Intel Core i7を採用するなど、ハイスペックな構成となっている。きょう体は指紋がつきにくいテクスチャデザインとなっており、キーボード面にはアルミ素材を使用。カラーはチャコールブラックのみ。

主な仕様は、CPUがIntel Core i7(2.50GHz)、メモリがDDR3L 8GB(最大16GB)、ストレージが1TB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics 520(CPU内蔵)、ディスプレイが15.6型で解像度が1,920×1,080ドット(フルHD)、光学ドライブがDVDスーパーマルチ。OSはWindows 10 Home 64bit。

通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11ac/a/b/g/n対応無線LAN。インタフェースはUSB 3.0×2、USB 2.0×1、D-sub×1、Webカメラなど。本体サイズはW381.6×D256×H24.9～29.2mm、重量は約2.4kg。店頭予想価格は110,000円前後。

Aspire ES 11

「Aspire ES 11」は、11.6型液晶を搭載するモバイルノートPC。OSにWindows 10 Homeを搭載し、重量は1.25kgと軽量。持ち運びに適するモデルという。カラーはダイヤモンドブラックのみ。

主な仕様は、CPUがIntel Celeron N3050(1.60GHz)、メモリがDDR3L 4GB(最大8GB)、ストレージが500GB SATA HDD、グラフィックスがIntel HD Graphics、ディスプレイが11.6型で解像度が1,366×768ドット。OSはWindows 10 Home 64bit。光学ドライブは非搭載。

通信機能はGigabit Ethernet対応有線LAN×1、IEEE802.11b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0。インタフェースはUSB 3.0×1、USB 2.0×1、HDMI×1、SDメモリーカードリーダ、Webカメラなど。本体サイズはW291×D211×H21.2mm、重量は約1.25kg。店頭予想価格は47,800円前後。