HKT48の指原莉乃(22)が、15日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、同番組でほぼレギュラー状態のモデルで女優・岡本夏美(17)を牽制して番組を盛り上げた。

HKT48の指原莉乃

同番組では今年の8月頃から、学生の生の声を聞く目的でスタジオセットのバーカウンター内ゲストに「現役中高生枠」が設けられた。これまで、まえだまえだの前田航基、飯豊まりえといった芸能界で活躍中の現役学生が出演。中でも岡本はこの日が5回目の出演となり、毎回素直な意見で出演者をうならせている。

そんな岡本に対して、ダウンタウン・松本人志(52)は「岡本さんがほぼレギュラーみたいになってる」とコメント。「5回も来たら大したもんですよ」と評価し、隣の指原を指さしながら、「もうそろそろこのあたりに座る感じになるかも」と予想した。

すると指原は「えー!」と叫び、「やめたほうがいい。やめたほうがいい。やめたほうがいい」と必死の主張。松本の「どうして?」に、指原は「私がここにいたいからです」と答え、「女の子枠は2枠安定した枠があって、(ラフルアー)宮澤エマさんか指原のどちらか。宮澤エマさんは安定した枠として固定されていて、私はバカ枠だから変わっちゃうこともある」と分析。岡本の方を向いて、「ライバルになると思っているので早めに潰したいと思います」と敵意むき出しの発言で笑いを誘っていた。