公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は11月12日、「SAMURAI BLUE」(日本代表)の新ユニフォームを発表した。

「SAMURAI BLUE」(日本代表)新ユニフォーム ホーム

「SAMURAI BLUE」(日本代表)新ユニフォーム アウェイ

「SAMURAI BLUE」(日本代表)新ユニフォーム ゴールキーパー

「2018 FIFAワールドカップロシア」を3年後に控え、世界の頂点を目指した戦いに備えるため一新された今回のユニフォームは、「『11の個性』を発揮して世界で勝つ」というコンセプトを表現したという。

香川真司選手

宇佐美貴史選手

香川真司選手

宇佐美貴史選手

世界と戦う上で必要とされる、「個のチカラ」をデザイン面で表現する事を念頭に開発した新ユニフォームは、日本代表史上最も濃い「青」を用い、ボディーの前面に11人の選手の個性を表す、11本の異なる「青」で構成したボーダーを配している。また、中央の赤のラインは12本目のライン、すなわち12人目のプレーヤーであるサポーターを表しているとのこと。

また、「なでしこジャパン」(日本女子代表)およびフットサル日本代表の新ホームユニフォームも同時に発表。中央にある一本のラインがSAMURAI BLUEとは色が異なる。

「なでしこジャパン」(日本女子代表)新ユニフォーム ホーム(左)、アウェイ(右)

「SAMURAI BLUE」歴代ユニフォーム

2014「円陣」

2012-2013「結束の一本線」、2010-2011「革命に導く羽」、2008-2009「日本魂」、2006-2007「刃文」

2004-2005「Blue Pride」、2002-2003「富士山」、2001「Future Progress」、1999-2000「機能美」