相模鉄道9000系が新色に! 相鉄グループが車両・駅舎・制服のデザイン統一へ

 

相鉄グループはこのほど、グループのブランドイメージと認知度向上を図る「デザインブランドアッププロジェクト」の一環として、相鉄線の車両・駅舎・制服、相鉄バス制服のリニューアルに着手すると発表した。

新しくデザインされる9000系(イメージ)

本革を採用し座り心地を良くしたボックスシート(イメージ)

このプロジェクトは、鉄道の駅舎や車両、駅に隣接する商業施設などを統一したデザインコンセプトにもとづいてリニューアルし、認知度や好感度を高めるというもの。「くまモン」の生みの親であるクリエイティブディレクターの水野学氏(グッドデザインカンパニー代表)、空間プロデューサーの洪恒夫氏(丹青社 / プリンシパル クリエイティブディレクター)の両名がデザインの総合監修に就き、2013年から取組みを進めている。

相鉄線の車両は今後、横浜の海をイメージした色「ヨコハマネイビーブルー」を外観に採用し、内装はグレーを基調としたデザインに。2016年春運行開始予定の9000系リニューアル車両では、大手私鉄では初めてとなる昼と夜で色調が変化する調光機能付き照明や、大手私鉄の通勤型電車では初となる英国スコットランド製の本革をボックスシートに導入する予定だという。今後登場する相互直通運転用の新型車両をはじめ、車両リニューアルや塗装計画に合わせて順次新塗装を導入するとのこと。

駅舎はグレーを基調に、一部にレンガなどの素材を組み合わせ、落ち着いた雰囲気を演出。モデル駅としてリニューアル工事を進めていた平沼橋駅は、すでに新デザインに変更されている。現在はホーム部分の工事に取り組んでおり、2016年秋に全体の工事を完了する予定。他の駅も、各駅の改修スケジュールに合わせて順次リニューアルを施す。

9000系の車内(イメージ)

新デザインとなった平沼橋駅(昼・夜)

2016年秋には、相模鉄道と相鉄バスの制服を一新。水野氏が推薦するスタイリストの伊賀大介氏と協働し、駅舎や車両のデザインコンセプトと機能性を両立させたデザインにリニューアルするという。

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