ジェットスターグループは11月2日より、香港に続きジェットスター・ジャパンの海外就航地2都市目となる台北(桃園)と日本の三大都市圏である東京(成田)、大阪(関西)、名古屋(中部)を結ぶ3路線の販売開始の告知を目的に、新CM"キリ谷とマメ谷"シリーズ、「サイテー篇」「ダイホク篇」を関東・関西・中部地域にて順次放映する。

11月2日より関東・関西・中部地域にて順次放送開始

2014年に引き続き、ジェットスターのブランドアンバサダーを務める女優・桐谷美玲さんを起用した新CMでは、桐谷さんに加え"マメ谷"役として子役モデル・篠川桃音さんも出演。どこよりもおトクな低運賃で快適な空の旅を提供するジェットスターの"最低価格保証"サービスを桐谷さん演じる"キリ谷"と "マメ谷"が表現する。

CMは2種類あり、「サイテー」というキーワードを多用しながら表現した「サイテー篇」、キリ谷に憧れ背伸びをするおしゃまな女の子・マメ谷が興奮のあまり思わず台北を"ダイホク"と読み間違えてしまう「ダイホク篇」を展開。どちらも思わずニヤけてしまうような、2人の掛け合いが楽しいCMとなっているという。

「サイテー篇」(30秒)

ジェットスターカラーのおそろいのワンピースで元気に現場入りした桐谷さんと篠川さんは今回が初共演となった。全く同じ衣装を身にまとい、なぜかキリ谷に対抗意識を燃やすマメ谷のおませでかわいい言動と、一見ツンとした態度を取りながらもマメ谷を優しく受け入れる桐谷さんの愛嬌たっぷりなやりとりが魅力となっている。

「ダイホク篇」(30秒)

「サイテー篇」では、ジェットスターの"最低価格保証"サービスを表現する「サイテー」というセリフを連発。いつもとは異なるツンとした表情で、「サイッテー! 」「ほんとサイッテー! 」と連呼する桐谷さんの強気な態度は必見。ちなみに、撮影現場でキリ谷とマメ谷が「サイテー」と言った回数は150回を超えたという。

マメ谷も憧れの桐谷さんと肩を並べて歩くシーンでは、少しでも大人っぽく見せられるよう歩き方やアゴの角度を細かく調整しながら撮影に臨んだという。クランクアップ時にはマメ谷から花のプレゼントがあり、はにかみながら花を渡す姿に桐谷さんも「ありがとう! 」と笑顔で返したとのこと。

「サイテー篇」(30秒)
おそろいのワンピースを身にまとったキリ谷とマメ谷がキャリーバッグを引きながら、肩を並べて空港のロビーを颯爽と歩く。マメ谷がキリ谷に「ねえキリ谷」と声をかけるとキリ谷も「何よマメ谷」と応戦。2人は「サイッテーよね! 」「ほんとサイッテーよね! 」「びっくりする位サイッテーよね! 」「あきれるくらいサイッテーよね! 」と、不機嫌な表情で空港を歩きながら「サイテー」を連呼。しかし、"最低"なのはジェットスターが約束する最低運賃の話。最後には満面の笑顔で、「サイッテーってサイッコー!」とハイタッチで締めくくる。

「ダイホク篇」(30秒)
キリ谷とマメ谷が出発ゲートを探している。案内板を見ているマメ谷が、「ねえキリ谷」「キリ谷は知らないと思うけど、」と得意気に切り出す。「ジェットスターってダイホクも行くんだって」「え、どこそれ? 」と不思議な顔をするキリ谷に「ダイホクだよほら」とさらに得意そうなマメ谷。と、指さした先には「台北」の文字。「それ……タイペイ」と言いにくそうに指摘すると、「大人はそう読むよね~」とさらりと切り返し。