『監獄学園』、FUNimation社など海外から買付オファーが続々! 実写では異例

25日の深夜からMBSで放送開始したTVドラマ『監獄学園-プリズンスクール-』が、オンエア前の段階から海外の買い付けオファーが多く寄せられていることが、このほど分かった。

実写ドラマ版『監獄学園-プリズンスクール-』メインビジュアル

第37回講談社漫画賞を受けた平本アキラ氏による、累計700万部を突破した漫画『監獄学園』を原作に、『片腕マシンガール』(07年)、『デッド寿司』(13年)、『ヌイグルマーZ』(14年)など数々の話題作を手掛けてきた井口昇監督が手掛ける本作。2015年7月からは『selector』シリーズや『じょしらく』(12年)などで知られるJ.C.STAFF制作でTVアニメ化され、話題を呼んでいた。

物語の舞台は、全寮制の元女子高・私立八光(はちみつ)学園。藤野清志(中川大志)ら入学した男子生徒5人が、女子風呂をのぞこうとした罪で「裏生徒会」によって"プリズン"と呼ばれる懲罰棟に投獄され、そこからの脱獄を試みる姿を描く。中川のほか、ガリガリガリクソン、護あさな、宮城大樹、高嶋政宏らも出演している。

MBSへオファーの手を上げた会社や国々は、アメリカ、カナダ、イギリス、アイルランド、南アフリカなどの英語圏のFUNimation Entertainment(アメリカのアニメや映画の配信および制作会社。主に日本で著名なアニメ作品を英語圏に配信している)やオーストラリアのMADMANをはじめ、ニュージーランド、イタリア、スペイン、ポルトガルなど多数。特別映像のみの公開で、実写の深夜ドラマがここまで要望を集めるのは異例のことだが、原作コミックは台湾、イタリア、香港、韓国、フランス、ドイツ、アメリカ、タイで出版されており、アニメ版も海外配信されたことから、『監獄学園』シリーズの注目度は当初より大きかったことがうかがえる。また、井口監督がこれまで製作してきた映画での挑戦的な企画性や演出を称賛するファンが海外にも多いことも、理由の1つだろうと目されている。

本作は、MBSでは毎週日曜24:50から25:20まで、TBSでは27日から毎週火曜25:11から25:41まで(初回のみ25:13~)放送。29日の深夜0時からはdTVおよびUULAにて第1話の見がし配信(第2話以降は、毎週木曜日0時更新予定)も決定している。

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