「名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件~史上最悪の二日間~」ビジュアル (c)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 2014

スペシャルアニメ「名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件~史上最悪の二日間~」のBlu-rayが、10月23日にリリース。このBlu-rayのオーディオコメンタリーに、青山剛昌と脚本家の内田けんじによる対談が収録される。

同作は「名探偵コナン」の連載20周年を記念し、昨年末に「金曜ロードSHOW!」にて放映されたアニメ。映画「鍵泥棒のメソッド」などを手がけた内田が脚本を担当している。オーディオコメンタリーでは制作の裏側や、作品を鑑賞した青山から印象などが語られる。本日10月21日発売の週刊少年サンデー47号(小学館)では、2名による対談の一部を掲載。気になる人はこちらもチェックしてみよう。

ミステリー作家のアガサ・クリスティの失踪事件をモチーフに、記憶を失ってしまったと思しきコナンとその仲間たちの、手に汗握るストーリーが展開される同作。「鍵泥棒のメソッド」で香川照之が演じた伝説の殺し屋・コンドウと、広末涼子が演じた雑誌編集長・香苗が、アニメの登場人物となって出演を果たしているのも見どころだ。