AKB48の小嶋陽菜(27)が、19日に放送されたTBS系バラエティ番組『有吉AKB共和国』(毎週月曜26:16~)で、自身の卒業について語った。

AKB48の小嶋陽菜

今回、「小嶋の夏休み密着10時間in日本のハワイ『湘南』」と題して、小嶋陽菜、峯岸みなみ、小笠原茉由の3人で、湘南で遅い夏休みを満喫。その中で、峯岸が小嶋の卒業に切り込んだ。

2010年3月にスタートした『有吉AKB共和国』の今後について、峯岸が「目指せ10周年じゃない?」と提案すると、小嶋は「そうだね」と賛成。「できないね、卒業」と言われると「えっ!?」と驚くも、「なくなったらさみしい。できるだけこの番組は続いてほしい」と言われると、「あの売れっ子の有吉さんを引き留めるために。AKBのためにもね」と番組の継続を願った。

ところが、「あと3~4年は」と峯岸に言われると、「無理でしょ」と即答し、「今まで私は…みんないっぱい卒業していったけど、卒業しなくてもできる仕事をしている。やりながらもできるなと思った。だからいた」と説明。続けて、「それもまた違うかなと最近思って」と考え方が変わったと明かし、「いつか、いつでも卒業したいなって思っている」と今の心境を語った。