Threatpost - The First Stop For Security News

10月15日(米国時間)、Threatpostに掲載された記事「WordPress Fixes Stored XSS Vulnerability in Akismet|Threatpost|The first stop for security news」が、WordPressで使われている人気の高いアンチスパムプラグイン「Akismet」に存在していたクロスサイトスクリプティングの脆弱性が修正されたことを伝えた。Akismetは数百万サイトで活用されていると見られている。

AkismetはWordPressサイトに投稿されるコメントやトラックバックに対してスパムフィルタ機能を提供しており、この10年間で300万ユーザにこのサービスを提供されてきたという。この脆弱性を発見した研究者らはこの脆弱性が危険であるとして注意を呼びかけている。該当するプラグインを使用している場合、問題が修正された最新版へアップグレードすることが望まれる。

WordPressは世界中で最も多く使われているCMS。攻撃の対象になりやすいソフトウェアであるほか、スキンやプラグインなど、WordPress本体以外のソフトウェアの脆弱性を悪用した攻撃が行われやすいソフトウェアでもあり注意が必要。すでに開発が終了しサポートが提供されていないスキンやプラグインはセキュリティサポートが提供されているほかのソフトウェアへ移行することが望ましい。