アース・スター エンターテイメントが運営する「ミック アース・スター」にて連載中の、双見酔氏が描く『魔法少女なんてもういいですから。』が、2016年新春にTVアニメ化されることが決定した。

ごみ捨て場で生ごみを漁る奇妙な生物に話しかけられた葉波ゆずか。いきなり「あんたは魔法少女の素質がある」と言われて……。うーん……なんだかめちゃくちゃ怪しい!? 『セカイ魔王』の双見酔氏の最新作『魔法少女なんてもういいですから。』が、ついにTVアニメとなって登場。アニメ化にあたり、監督を米田和弘氏、シリーズ構成をふでやすかずゆき氏、キャラクターデザイン・総作画監督を嶋田和晃氏、音楽を中山真斗氏、アニメーション制作をPINE JAMがそれぞれ担当する。

葉波ゆずか

ミトン

坂上ちや

■双見酔氏からのコメント
就職氷河期と言われた時代からはや数年、少子化に歯止めはかからず、
政府も頭を抱える始末。若者は夢や希望など語らず、下を向いて歩く。そこに一筋の、天からの光。

「アニメ化です」。

…何言ってるんですか、まだ連載が始まったばかりじゃないですか。
というかそんなたいそうな原作じゃないですよね。
っていうか頭は大丈夫か。

色々言いたい事があると思いますが、まずは祝いたいと思います。やったー!
動いて、変身して、ミトンを叩いて、恥じらうゆずかに期待しましょう!


すでにアニメ公式サイトおよび公式Twitterもスタートしているので、あわせてチェックしておきたい。

(C)ESE