ママタントリサーチ部は14日、「スーパーマーケットの利用」に関する調査結果を発表した。調査期間は10月10日、対象は20～50代の母親114名。

使用頻度は週2～3が最多

「スーパーマーケットの利用頻度」を聞いたところ、最も多かったのは「2～3日に1回程度」(54.4%)。次いで「週に1回程度」(28.1%)、「毎日」(17.5%)となった。

「スーパーのチラシはチェックしているか」という質問については「どちらもあまりみない」が46.5%で最多。以下「インターネットチラシをチェックしている」「アプリでチラシをチェックしている」「紙のチラシをチェックしている」が各2割で並んだ。

「スーパーで購入するもの」については「野菜」「精肉類、加工肉類」は9割以上の回答者が購入しているが、「総菜類を購入する」という人は53.5%にとどまった。

「スーパーで購入するもの」

「よく利用するスーパーを選ぶ理由」については「自宅から近い」が84.2%で最多。以下「安い」「ポイントカードがある」「品ぞろえがいい」が続いた。

「よく利用するスーパーを選ぶ理由」