ルノー・ジャポンはこのほど、東京モーターショーへの出展概要を発表した。新型「トゥインゴ」をはじめとする6モデル7台を展示する。

ルノー新型「トゥインゴ」

ルノーブースは「バンプ」と呼ばれる丘状のフロアと、人生のライフステージをカラーの変化で表現するボール状のシーリングライトが特徴的なデザインで来場者を迎える。これはルノーの世界共通のデザインコンセプトに沿ったものだ。ブース正面の壁に5.2m×8.5mの大スクリーンを設置し、ルノーの世界観を動画で表現する。

展示車両は、ジャパンプレミアとなる新型「トゥインゴ」(参考出品)のほか、11月に発売される「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」、発売間もない「メガーヌ ルノー・スポール CUP-S」など、同社最新モデルが予定されている。

「メガーヌ ルノー・スポール CUP-S」

「ルーテシア ルノー・スポール トロフィー」

「ルーテシア インテンス」

「キャプチャー インテンス」

「カングー ゼン」