知英、"涙"のサイドストーリー - 事務所後輩の前で見せたもう1つの顔

 

元KARAで女優の知英(ジヨン・21)が7日、都内で行われたプロジェクト発表会「ミュージック&シネマブレイク in ネスレシアター」に出席。レミオロメン・藤巻亮太の生歌に涙したことが同日報じられ話題となったが、そのほかにも人柄が垣間見られる場面があった。

女優の知英と松風理咲

発表会には、ネスレ日本の新作コンセプトシネマ『そちらの空は、どんな空ですか?』(第1話が10月下旬、第2話が11月中旬、第3話が12月上旬にそれぞれ「ネスレシアター on YouTube」で公開予定)の脚本を手掛けた北川悦吏子氏のほか、知英と同事務所で"堀北真希の妹分"として注目を集める新人女優・松風理咲(14)も出席。知英と松風は同作でヒロインを演じ、知英にとっては映画初主演作、松風にとっては本格演技初挑戦の作品となった。

松風は岐阜県出身の14歳。今月1日から放送されている東京メトロのCMで同事務所先輩の堀北真希(27)と共演してデビューを飾った。この日の発表会では、緊張した表情を見せながらも司会者とのやりとりではしっかりとした受け答え。落ち着いたたたずまいで、将来性を感じさせた。

そんな後輩を知英は優しくサポート。受験を控える松風に"きっと勝つ"というメッセージ入りのキットカットをプレゼントして会場を和ませ、松風は「ありがとうございます。がんばります!」「お守りにします」と笑顔を見せた。その後、会が進行し司会者に注目が集まったところで知英が松風にこっそりと話しかける。これは、受け取ったキットカットを持ち続ける松風への気遣いで、そっと松風の背中側に置いてあげた。

また、初共演を振り返るトークセッションでは印象に残っているシーンの話題になり、松風は広東語で話す場面を挙げた。緊張感の中で言葉がうまく出なかったが、知英からの「私の方を見て話して」という指示のお陰で切り抜けることができたという。知英は当時を思い返して「本当にあのセリフ長かったですよね」と笑いを誘いながら、「でも大事なセリフだったんですよね、北川さん」と書き手にも配慮した。

松風にとって本作は初めて尽くしの作品。「たくさんのスタッフさんやカメラの前で演技をすることに本当にドキドキしていていました」という緊張感があったからこそ、知英やスタッフの支えをより感じることができたようだ。「知英さんは本当に明るい方。空いている時間等に演技のこととかたくさん話すことができました。私も知英さんも猫を飼っているので、お互いの写真を見せあったりして話したことがすごく心に残っています」と語ると、知英は「『かわいいねぇ~』とか言いながらすごく盛り上がりましたね!」と弾けるような笑顔で思い出に浸っていた。

この発表会の締めくくりに用意されていた演出が、現在ソロ活動中のレミオロメン・藤巻の生歌。コンセプトシネマと連動するミュージックビデオの新シリーズプロジェクト「KIT MUSIC」の第1弾となる新曲「8分前の僕ら」を歌い、傍らで聴いていた知英は感極まって涙。北川氏書き下ろしの作品の主演は知英にとってもプレッシャーで、もともと大ファンだった藤巻の同曲は、現場に行くまでや寝る前に聴いて心の支えになっていたという。

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