FreeBSDの仮想化機能「bhyve」、Windowsの初期サポートを実現

FreeBSD - The Power To Serve

FreeBSDのハイパーバイザ「bhyve」の開発者であるPeter Grehan氏は10月4日(協定世界時)、メーリングリストに投函した「Windows support in bhyve」において、ゲストオペレーティングシステムとしてWindowsをサポートするための初期サポートを追加したと発表した。動作するのはヘッドレスモードのWindowsで、動作確認は64ビット版のWindows Server 2012 R2、Windows Server 2016 Technical Preview 3、Windows 10で実施されたと説明がある。

今回のコミットではヘッドレスモードのみがサポートされているため、Windowsのインストール時はWindowsのインストールISOイメージを自動インストールするように変更したものを作成する必要があるほか、virtioネットワークドライバを含めておく必要がある(ISOイメージ作成方法Windowsインストール方法)。

マージの最終段階で何かしらの問題があったのか、Windows 7、Windows 8、Windows Server 2008 R2の動作確認はできなかったとしており、現時調査中としている。bhyveはゲストオペレーティングシステムとしてFreeBSD、NetBSD、OpenBSD、Linux、SmartOSなどをサポート。FreeBSD 11.0-RELEASE以降はWindowsもゲストオペレーティングシステムとして利用できるようになるものと見られる。



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