「カクテル」のカラーカット。

グランドジャンプ(集英社)のWebサイトにて、「ソムリエ」「バーテンダー」の城アラキ原作による花門初海の新連載「カクテル」がスタートした。

「カクテル」の舞台は、東京から600km離れた小さな地方都市。酒席で失態を犯し、この土地に左遷されてしまったエリート銀行員の青年が、カクテル作りに興味を示す少女と出会ったことから物語は動き出す。これまでにもバーテンダーを題材に作品を生み出してきた城と、新鋭が描く新たなストーリーに期待しよう。