ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーはこのほど、東京・表参道に、コンタクトレンズユーザーの「目の健康」を考えたコンセプトストア「アキュビューストア表参道」をオープンさせた。

アキュビューストア表参道

同店は、世界で初めての"アキュビュー"の世界観を体感できるコンセプトストア。店内では、ニーズやライフスタイルに合ったコンタクトレンズを案内するため、専門知識を持つスタッフがカウンセリングを行う。リラックスしてカウンセリングを受けられるよう、インテリアは白とブルーを基調とし、心地よいソファを配置した。

また、「EYE DEFINE STUDIO(アイ ディファイン スタジオ)」も導入。同機は、J&Jグループが独自に開発した技術により、スキャンした瞳の5つの要素「瞳(虹彩)の大きさ、色、白目の白さ、瞳の輝き、形」を分析・数値化する瞳の分析シミュレーター。

シミュレーターを利用すれば、「ワンデー アキュビュー ディファイン モイスト」をモニター上で装用シミュレーションすることができる。さらに瞳をより引き立てるアイメイクもバーチャルで楽しめるという。

そのほか、パッケージをのせるだけで製品の特長をビジュアルイメージつきで表示するタッチ式のデジタルサイネージテーブル「Discover ACUVUE(ディスカバー アキュビュー)」や、ミラーで囲まれたブースで、360度の不思議な写真を撮ることができるフォトブース「CIRCLOOK(サークルック)」などのコミュニケーションツールも取り入れた。

また、現在国内で展開している13種すべてのアキュビュー 製品を取りそろえており、店内で購入もできる。