セブン銀行はこのたび、6月1日から6月30日までの30日間実施した第12回セブン銀行クリック募金「環境NPO団体応援クリック募金」にて集まった寄付金の結果を発表した。同募金にて集まった寄付金合計額は27万6134円だった。

クリック募金にて集まった寄付金合計額は27万6134円

第12回セブン銀行クリック募金「環境NPO団体応援クリック募金」にて集まった寄付金合計額は27万6134円で、このうちクリック募金は23万4196円(23万4196クリック分)。

顧客にホームページのクリック募金ボタンをクリックしてもらった回数に応じて、セブン銀行が23万4196円を寄付(1クリックにつき1円)。この他に社内設置の自動販売機で従業員が飲料を購入するごとに一定額をCSR活動などに活かす基金より4万1938円を寄付。

この寄付金は、それぞれ13万8067円ずつNPO法人ホールアース研究所及びNPO法人富士山クラブに届けられた。9月12日に行ったセブン銀行の環境プログラム「ボノロンの森環境活動」の中で贈呈式を行った。

(右)NPO 法人ホールアース研究所代表理事 山崎宏氏、(左)セブン銀行取締役専務執行役員 舟竹泰昭氏

(右)NPO法人富士山クラブ事務局次長 大井英明氏、(左)セブン銀行取締役常務執行役員 石黒和彦氏

ボノロンの森環境活動は、セブン銀行が自然を慈しむ心の醸成を目的に、富士山の麓の森で「自然体験プログラム」と「清掃活動」を2008年より毎年行っている。今年は9月12日に静岡県で活動を行い、多くの従業員とその家族が参加したという。