北斗晶、乳がんで右乳房全摘出手術へ - ブログにつづった「またね」の思い

 

元女子プロレスラーでタレントの北斗晶(48)が23日、オフィシャルブログを通じ、乳がんを告白した。明朝、右乳房の全摘出手術を受けるという。コメント欄には、ファンからの4,500件を超す励ましの声が寄せられている。

タレントの北斗晶

この日のブログタイトルは「【またね】と言わせて下さい」。冒頭で「私は今、病院のベッドに居ます。昨日の夕方の生放送を最後に、本格的な闘病生活に入る事になりました」と報告すると、「病名は…乳癌です。乳癌でも最悪な右の乳房を全摘出しなければならなくなりました。明日の朝、右乳房全摘出手術を受けます」と告白した。

病名が判明したのは、今年7月7日の七夕夜。毎年欠かさず乳がん検査と婦人科検診を行っていたがその時には見つからず、気づいた時には直径約2センチまで進行していた。胸だけでなく脇のリンパにまで転移している可能性があるため、術後は抗がん剤治療に入るという。

右胸の違和感に気づいたのは、今年はじめのこと。しかし、毎年検査を受けている安心感から大事には考えず、春ごろの旅行先で鏡の前に立った時に「乳頭がセンターにない様に見え、引きつってる」ような印象を受けた。夏ごろに「チリチリする痛み」を感じるようになり、検査の結果、がんが発覚した。

全摘出の決心に至るまでには不安と葛藤もあった。「先生から告げられた時、あまりの恐怖とショックに初めて自分の事なんだと…泣きました」「48歳と言っても、私だって女です。胸を全て取る事の恐怖。普通にあるのが当たり前だった胸が乳頭までも全てなくなる」と深刻だったが、主治医の「胸の事よりも今は5年先、10年先、生きることを考えましょう」という言葉が背中を押した。

この日のブログは、病名と手術の報告、発覚に至るまでの経緯のほか、仕事関係者や事務所スタッフ、ファン、家族への思いなどが長文にわたって、一言一言丁寧につづられている。そして、「私だからこそ、みんなが乳癌の話しに耳を傾けてくれるかもしれないから。もしかしたら、それを大勢の人に伝えられる私だから乳癌に選ばれたのかも…そう思うしかありません」という思いで、「女性の皆さん、若かろうが年を取っていようが乳癌検診に行ってください!乳癌の専門医にしか分からない自分では直視出来ない、触っても分からない乳癌の位置もある事を、このブログを読んでくださった皆さんにも知ってもらいたいです」と必死に呼びかける。

「5年先、10年先を生きる為に長い闘いに入ります!」と力強い言葉を残した北斗。この日のブログを、「お前なんかいらないよ。と言われても…テレビ業界に、私みたいな口が悪くて下品で品のないブスなオバちゃんも必要だと思ってるので。今は、[またね!]と言わせてください」と結んだ。

北斗がブログを投稿したのは、23日14時50分。これまで、コメント欄には「待ってます!」「必ず戻ってきて下さい!」など、4,500件を超える激励の声が続々と寄せられている。

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