クロノス・クラウンは9月15日、プログラマー向けコードパズルサイト「コードダンジョン」を正式公開したと発表した。

「コードダンジョン」サイトイメージ

同サイトに掲載されている問題は、ショートコーディングとも呼ばれるコードゴルフの一種で、ゴルフが短い打数を競うように、なるべく短いコードで目的の処理を書くものとなっている。また、ダンジョンのレベルが上がると禁止文字が増え、プログラムの難易度が上がっていくという。たとえば、「+ - * / %」といった演算子、「if switch for while」といった予約語、「Math eval」といったオブジェクトや組み込み関数が禁止されている条件のなかでアルゴリズムを工夫し、目的の処理を実現していかなければならない。

現在、19の問題が公開されており、JavaScriptでチャレンジすることができる。